幸せなひとりぼっち
見ました。
原題 En man som heter Ove
監督 ハンネス・ホルム
作製 2015
国 スウェーデン
妻に先立たれ、仕事もクビになり、
周辺の人からもやっかみがられるような存在の主人公が自殺を試みる映画なんだけど、程よくコメディカルに描かれていて、
かつ考えさせられる映画だった。
のんびりしている映画だった。
こうゆう偏屈なおじさんすごく好き。
自分の良い悪いで行動できる人って
ものすごくきれいだなって思う。
時にそうゆう人は孤独でも頼りにされてるし
公にならない市民権みたいなものをもっているんだよね。
周りの人や周囲の環境の変化にどんな人だって少なからず影響を受けていて、
それをうけて自分の価値観だったり存在意義だった意義だったりを
作り出しているのかもしれない。
ご近所付き合いって面白いな。